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   hakaseが「ゆいま〜る」と一緒に演奏している青年について語る!
 

みんなのねがい2006年3月号記事
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  障害者問題を取り上げている月刊誌『みんなのねがい』に、「ゆいま〜る」で一緒に演奏しているダウン症の仲間が登場しています。記事は、hakase(國本真吾)が編集部の依頼により執筆しました。

  2003年6月、岡山市で開催された「全障研・青年期教育全国研究集会」に参加した際、hakaseとじゅんたを中心とした夜の交流会で、彼は沖縄音楽に大きく影響を受けます。その後、エコーとっとりのチューリップまつり・コスモスまつりでの演奏を通じて、「ゆいま〜る」への憧れ・影響を受けていく様子を見てきました。昨年、初めての貯金経験を通じて、念願の三線を購入。2005年6月に仙台で開催された青年期集会には、三線を抱えて参加しました。

  彼のこれまでの間のエピソードはたくさんあるのですが、原稿依頼趣旨や紙幅の関係で、貯金によるを三線購入のあたりしか書いていません。いつか、何かしらの形に出来ればとは思っているのですが…。
  しかし、「ゆいま〜る」の名はきちんと書いてあります(笑)。



      「みんなのねがい」2006年3月号
       特 集:給料をもって買い物に
       発行元:全国障害者問題研究会出版部
       定 価:550円